浄化の方法
部屋をキレイに拭き掃除して磨いたら、なんだか心まで磨かれたように感じます。
掃除は心を磨く方法に一つなるのでしょうね。
修行の時は、何かを始める前に必ず掃除をして部屋を清めてから始めるのも
心の安定をつくるための浄化のためなのだといつも思っています。
そんな拭き掃除をして磨いたら、次はお香を焚いたりしますが、
今日はセージの葉を焚く浄化の方法をご紹介しましょう。
必要なもの
乾燥したセージの葉、アバロンシェル(あわびの貝殻)、水晶のサザレ、鳥の羽で作った扇
アバロンシエルは水を象徴し、推奨のサザレは地を象徴します。
そして鳥の羽で作った扇は風を象徴し、セージは火を象徴します。
アバロンシエルに水晶のサザレ石を入れ、火をつけ煙をたたせたセージをその上にのせます。
鳥の羽で作った扇を使い、煙を優しくあおぎます。
火、水、地、風が揃うことで、自然界を構成する4大要素が揃うことになります。
こtのセージの煙での浄化は、母なる大地につながる神聖な儀式でもある方法です。
神聖な気持ちで行うことで、心がさらに美しく自然にもどることを感じられる行いですので、試してみたください。
氣マスター ゆつき かおり
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